北海道AQUA化計画

夢を叶えたい人の(ほぼ)自分用日記(ブログ初心者、日々改良中)

空と大地と美しい景色と・・・(北海道AQUA説について)

(更新:タイトル,デザイン等変更)

北海道好きと銘打っているからには北海道の話をしなきゃと思いまして。勿論ARIA絡みで。

 

ARIAを見てると、なんとなく北海道を意識してるのかなって部分がよく出てくると思うんです(自分の知識不足でそう見えるだけかもしれませんけど)

1期1話のじゃがバターの話で「マンホームではカットしてるのが普通だから」→北海道(勿論カットしてないのを売ってる)はマンホーム(地球)じゃない…?とか

1期10話の「雪虫が来ると初雪が降る」→北海道でもそう言われている(雪虫が来る地域ではそうらしいですが)とか

細かいですが2期14話ではパリーナを作っている灯里にグランマが「とうきび」を持ってきてくれて、それを「とうきび茶」にするシーンもあったと思います(これらは全てメモ書きを見ただけでうろ覚えなので誤りがあるかもしれませんが)

とうきびは他の地域でも言いますが特に北海道全体で話される方言として有名で、またとうきび茶で検索すると「北海道とうきび茶」という商品が出てきたりします。

伊藤園 北海道とうきび茶 500ml×24本
 

勿論日本コロニーの神社は京都に元ネタがあったり、完全にそうとは言い切れないんですけど、もし少しでも意識している所があれば嬉しいなと思ってたりします。

 

なにより北海道について思うのは、「ふとした景色が広大で美しい」ということです。

AQUAのネオヴェネチアはその広大な海に囲まれた美しい景色があります。そして本家ヴェネチアにはない「希望の丘」からは海もさることながら街と空も一望できる素敵な景色が望めます。

この希望の丘のような場所が、広い大地を持つ北海道には数多くあるのです(道民の多くは札幌という都市部でせせこましく暮らしているのでなかなか気づきませんが)。

今私は道東のとある地方都市に暮らしていますが、よく自転車でふらっと遠出するだけでその広大な景色、また自分の住む都市を一望できる場所に出会います。

そういう景色を気に留めて、素敵と感じ楽しめるようになったのも、ひとえにARIAに出会えたおかげであると思います。

とまあこれだけでは「北海道AQUA説」は到底断言できるものではありませんが、私が言いたいことは、北海道にはAQUAのように広大で素敵な景色が沢山あり、それが私が北海道を好きな理由の一つだということです。