その、憧れの人は・・・(&ブログを書く目的)
(更新:後半の文修正)
(またタイトル形式が例のパクリですね…)
よし書くぞ~って思っても、いちいちどうやって書くか悩んで、結局こんなに間が空いてしまいました笑
今回前半は全く関係ない話ですが後半にARIAの話があります。
タイトルの通り、自分が尊敬している人を紹介したいと思います。
植松努さんという人を知っていますか?
まずはこの動画を見てほしいです。(長いので時間があればでも…)
(動画で説明されてますが)植松さんは北海道出身で、会社を経営しますが辛い経験を繰り返し、その中で思い直して自分の「夢の一端」である宇宙開発に挑んでいる人です。
私はある時偶然この動画に出会って、ARIAに出会ったのと同じレベルで人生の生き方が変わったと思います。
前回書いたとおり、私は今大学生で、この年になるまで将来についてや「夢」について真剣に考えずに生きてきました。もっと正直に言うと、人生でやりたい事を決められず、ただ漠然と「いい大学」に入ろうと頑張って、結果入れずに燻っていました。
そんな中この動画に出会って、自分が今まで「できること」だけを見てやりたいことや夢がないと思っていたこと、
そして、本当は「できないと諦めていること」が本当に自分のやりたいことじゃないかということに気づきました。
それ以外にも上の動画の植松さんの話はとてもいい話で、それも単に綺麗事じゃなく、自分の失敗した経験、夢に向かって挑戦した経験から話をしていることがわかり、共感できました。何より夢について考え直させてくれた植松さんに感謝しているので、私は植松さんを尊敬しています。(加えて北海道出身なことにも親近感を感じます…)
私はこの動画と植松さんについてより多くの人に知ってもらい、同じように夢がないと思いこんでいる人、できないと諦めている人が勇気づけられたら良いなと思います。
正直ここでする話でもないと思いましたが、自分の中でも整理したかったのと、これ以降の話をスムーズにしたいと思って書きました。
これまでの話を聞いて「じゃあ貴方のやりたいこと、夢って何」って思うかもしれませんので、今からそれを話します。
実は仕事という意味では将来なりたいものについて決まっています(今はその話について割愛しますが)しかし、自分が人生でやりたいこと、本当に、ARIAじゃないかなと思いました。
ARIA the ANIMATION第12話「その、やわらかな願いは…」を見ているときだったと思います。
火星をテラフォーミングした「AQUA(アクア)」は、ただ美しく素敵な場所なだけではなく、その昔に知らない誰かが、自らの手で美しい世界、未来を夢見て、それを作るために努力してきたからこそ存在するということがわかる回ですね。(そういう意味では第4話もいえますけど)
そういう素敵で美しい世界が、未来に作れるかもしれない。この話のように、その世界が実現したときには既に自分がもういなくなっていても。
そして、自分が北海道出身で、北海道が好きだから、それも兼ねて、「北海道がAQUAのような素敵な土地になればいいな」と思いました(勿論AQUAがその通りに実現できたとしたらそれ以上に良いことはありませんが)
このブログのタイトル「北海道AQUA化計画」にはそういった意味があり、それが現時点での自分のやりたいこと、「夢」です。
すっっっっっごく恥ずかしいセリフ禁止!自分!
でも本当に実現させたいのです。植松さんの話をもう一度してしまいますが、彼は「もしかしたら僕の夢は、僕の代では終わらないのかもしれません」と言います。その言葉は少し儚くもありますが、私はその言葉と先の一話を重ねました。
ブログではまだ北海道の話はあまりしていませんが、これからも北海道、そしてARIA(他にも自分の好きなアニメも)に関するいろんなことを書いていきます。
今は日記としてですが、いつかこれを読む人がARIAの良さ、北海道の良さを少しでも感じていただけるように、良いブログが書けるよう頑張っていきたいです。